御宿の位置図

 本尊は、将門の乱を鎮めるために都から運ばれた弘法大師空海が自ら開眼した不動明王です。天慶3年の開山より「成田のお不動さま」として知られる真言宗智山派の大本山です。

 家内安全や交通安全などの安全祈願に特にご利益があり、初詣は明治神宮に次いで全国二位の参拝数があります。

 成田駅からの表参道には、うなぎ料理のほか羊羹や鉄砲漬けなどのお店が沢山並んでいて、参拝を楽しくしています。

成田山新勝寺の見どころ

仁王門

成田山 仁王門

大本堂に向かう階段の上がり始めの所にあります。天保2年(1831)再建の国指定重要文化財です。門の左右に密迹金剛、那羅延金剛の二尊が奉安されています。

仁王門のくぐると両脇に小さな池があり、カメが沢山います。思わず立ち止まって見てしまいます。

 

 

 

大本堂

成田山 大本堂

昭和43年(1968年)建立された大きな本堂です。お賽銭箱がある入口からも堂内は見えますが、堂内に自由に上がれます。

堂内には中央に御本尊不動明王あり、向かって右に矜伽羅童子、左に制咤迦童子を従えています。王や平成大曼荼羅などが奉安されています。

1858(安政5)年に建立された以前の本堂は「釈迦堂」として境内に残されています。

 

出世稲荷

成田山 出世稲荷

本堂手前の左手の階段を上るとその奥にある真っ赤な社のお稲荷さんです。成田山の中で異彩を放つ不思議な空間で、ぜひ立ち寄ってみたいところです。

御本尊は、江戸時代に佐倉藩主が寄進されたものです。ご利益は、商売繁昌、開運成就、火伏せです。

成田山公園

境内には、東京ドーム約3.5個分 (16万5000m²)の広大な公園があり、梅・桜・藤・菊・紅葉など四季折々の花を見ることができます。特に、春には梅まつり、秋には紅葉まつりが開催されて参拝者を楽しませています。