魅惑のチキルーム

ハワイの鳥たちが、チキの神々を巻き込んでにぎやかに繰り広げるショー。2008年7月に、スティッチが登場する「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”」リニューアルされました。

 

熱帯の森の中の屋根の掛った待合コーナーに案内されます。そこにある滝の中から2羽の「ビーキーボーイズ」という鳥が現れて、「チキルーム」の説明をします。話が終わると部屋の中に案内されます。席は、中心の舞台を取り囲むようにドーナッツ状に配置されています。

 

おすすめ度
★★☆
タイプ
屋内シアター型
時間
約10分
定員
318名
ファストパス
無し
シングルライダー
無し
利用制限
無し
車イスでの利用
可  字幕装置の貸し出しあり
写真撮影
フラッシュ撮影、液晶画面を使用した撮影は不可

 

 

豆知識

「チキ」は、ポリネシアの神話に登場する神々のことで、「アロハ・エ・コモ・マイ」は、ハワイ語で「こんにちは、ようこそ」の意味です。

ランドのオープンの時からあるアトラクションで、当初はポリネシアの神話の神々の「チキ」が集う部屋で鳥や花が歌うという素朴なものだった。

1999年10月から2008年7月までは、「魅惑のチキルーム “ゲット・ザ・フィーバー”」という名称で、鳥たちが居なくなって眠りについたチキを起こすために、ラスベガスで公演を終えた鳥たちが歌うというストーリーになり、音楽がポップス系になった。

現在は、ハワイから来た4羽の鳥たちがお気に入りの歌を披露し始めると、スティッチがいたずらをして大騒ぎになるというスト―リーです。